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金 02 4月 2010 紙ひこうき暑さ寒さも彼岸まで、と昔から言うが、今年の冬は違うらしい。彼岸の頃はつくしやホトケノザの花を見つけ、春がいよいよやって来るなと思っていたのだが、急に寒くなり真冬の服を出して着た時には、「今年の春は一体いつ来るのだろうか」と不安になってしまった
それでも、前述の草花の様に、周囲を見回すと春の気配は感じられる。例えば椿の花、水仙、沈丁花やサボテン。身の周りに植物が多いからか華やかで目立つからなのか花が印象に残る。意外なのはサボテンの花。不精な私の管理の下、過酷とも言える環境の中で逞しく生長しているサボテンに小さな蕾が付いていたのだ。黒くて太い棘の間からピンクに色付いた蕾を見つけた時、春はゆっくりでも来ているのだなと思った。桜が見頃を迎える頃に咲くのだろうか、今から開花が楽しみである。この寒の戻りには負けないでほしい。(H) |
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