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28

4月

2010

紙ひこうき

【インド旅行記⑭】
 翌朝5時に目が覚め、3人でホテルの敷地内を散歩した。600坪程の裏庭ではホテルで使用する様々な野菜や果物が栽培されており、残飯を肥料にした有機栽培だとフロントで聞いた

 

 朝食を済ませロビーに出ると、昨夜の青年が待っていた。カジュラーホーはエロティックな彫刻(男女交合像)が外壁に施されたヒンドゥー教寺院群とジャイナ教寺院のある有名な村で、観光客はこれを目当てにやってくる。それにしても想像以上のリアルな彫刻とその寺院数に圧倒された。小さなデジカメでもアップ撮影出来るので上部の彫刻も簡単に写せた

 

 村の西側にジャイナ教寺院があった。仏教と同時期に生まれた宗教で、御本尊は男の裸体。仏教以上の不殺生を徳目とし、微生物の殺生も禁じ農業もしない。主に金融関係や宝石、鉱工業などに従事しインドでは金持ちが多いと言う。(つづく)(B)