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お気に入りのおもちゃの治療を心配そうに見守る
17日、成田こども館で「おもちゃクリニック」開院2度目の診療がありました。治療費は部品代のみというボランティア活動です。
「昨年9月、流山市で活動する『おもちゃ病院』の先生の講習を受講した有志26名が『成田おもちゃクリニック』を企画。半年間の自主研修を経て、待望のオープンを果たしました」と、クリニックの運営を手がける事務局の公手忠さんは、笑顔で語りました。
開院の午前9時30分、受付にはおもちゃを手にした親子が次々と並び、瞬く間に行列になりました。申込用紙には診療科(外科・内科・循環器科…)の別までありました。「地域情報紙で見たのですが…」と半信半疑のお母さん。自分より大きなぬいぐるみをしっかり抱えている女の子。お孫さんに頼まれたというおじいちゃん。それぞれ不安な患者さんを相手に、終始笑顔で受付がされていました。
この日のドクターは11名。大きなおもちゃの持ち込みがあるので会場が狭く感じられるにぎわいでした。それでもテスターによる診断、配線チェック、ハンダ付け修理など手際よく治療が進められました。「機関車トーマス」が好きでいっぱい列車を集めている、玉造から来た森ゆうすけくん(3歳)は、「ジェームズを治してもらうの…」と、お気に入りの電車が分解治療されるのを心配そうに見守っていました。
この日の診療は、即日治療完治が17点、預かり入院15点、修理不能返却8点、点検のみ1点、計41点の診療治療でした。前回4月3日は、成田市保健福祉館での診療でしたが、当日治療完治が24点、預かり入院10点、修理不能返却5点、計39点、この日同様、盛況だったとのことです。
次回は、5月8日(土)9時30分~11時30分、成田市保健福祉館(問…℡(27)8010)で行われます。
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