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23

5月

2010

新たなスタート!膨らむ夢!平成22年度成田市生涯大学院入学式

1人ひとりの呼名に起立する新入生 1人ひとりの呼名に起立する新入生

 12日、成田市役所大会議室で、成田市生涯大学入学式・開講式が行われました。


 式では新入生84名全員が呼名され、2年生70名、3年生68名、計222名が勢揃いしました。生涯大学院総長の小泉一成市長は「みなさんは、生涯大学院で学ぼうという強い意志を持った方々です。ここで学んだことを市民の範として社会に還元してください」と激励しました。新入生代表の小川栄さんもそれに応えるように「この大学院で学んだ成果を様々な場で生かしていきたい」と意気込みのこもった力強いあいさつを入学の喜びとともに述べました。


 加良部地区で児童の下校時、防犯活動をされている飯泉正義さんは入学の動機を「ある小学3年生の子に『学校は楽しい?』と聞いたら、すぐ『楽しいよ!』と大きな返事がありましてね。そうやって生き生きとした学校生活をしている子供たちに感動し、勇気づけられ、入学を決意したんです」と語ってくれました。また、以前シルバー人材センターで仕事をしていたという花崎町の大塚泰夫さんは、「体調を悪くしてから1人で家で過ごすことが続きましたが、やっぱり仲間が欲しいなという思いが湧いてきて応募しました」と新しい仲間作りに期待をこめながら話してくれました。


 式後11時からは学年ごとに分かれ、1年生はさっそく、教養講座の1回目、人材育成コンサルタント井浦康之さんによる『一期一会~輝きのある人生~』と題した講演を聴講しました。井浦さんは82歳とは思えない若々しい話し方、張りのある声で「一期一会の出会いは、人生を変えてしまうことになるんです」と自身が精一杯生きてきた豊富な人生体験を話されました。「小才は縁に出会いて縁に気づかず、中才は縁に出会いて縁を生かさず、大才は袖すりおうた縁を生かす」と『柳生心得』を引用するなどの熱弁に、新入生は大きく頷きながら耳を傾けていました。

新入生代表あいさつをする小川さん 新入生代表あいさつをする小川さん