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水 02 6月 2010 紙ひこうき実物をこの目で…と、長年思っていた中国三星堆遺跡の青銅器マスクを先月、見に行く機会があった。成都から40キロ離れた広漢市の三星堆博物館へローカルバスを利用して行った。言葉が出来なくても中国は漢字の筆談でどうにか通じる。人々はとても親切で、バスが博物館近くのバス停に着くと「ここだよ!」と教えてくれた。広大な敷地に自然と融合した博物館は想像以上だった
3000~5000年以上前、古代蜀王朝があった場所から1986年に数々の青銅器や金やヒスイ、象牙細工品などが発掘された。当時の新聞報道写真のマスク(仮面)を見て、激しい衝撃を受けた。デフォルメされたそのマスクは、数千年前の物とは思えないデザインと製造技術。始皇帝兵馬俑坑以上の発見と言われるのも納得できた。展示されたどの角度から見てもマスクの表情は、モンゴロイド系ではないと感じた。(B) |
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