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09

6月

2010

ぴーぷる ひょうたんはおもしろい!今年も元気!ひょうたん作り 多田喜平さん・光さん

ひょうたん作りでご夫婦円満 ひょうたん作りでご夫婦円満

 成田市台方にお住まいの多田喜平さん(66才)は、自宅敷地内にある畑(20アール)の一角で、奥様の光さんとともに多くの植物を栽培しています。『慢性園芸依存症候群』と自認する喜平さんが栽培している植物は、山野草、水生植物のたぐいから、草花はもちろん食虫植物、ラン、花木、熱帯果樹までその種類の多さは驚くほどです。


 今回、特にご紹介したいのは、写真のような珍しいひょうたんのあれこれです。特大の「ふじみ」をはじめ、「大長」「百成」「千成」「つる首」、結びひょうたんを作る「ロングハンドルディッパー」、ひょうたんで作った魔除けの面「百目鬼(どうめき)」など、品種や作品の特徴で個性的な名前がつけられています。


 そもそもは18年前、大手園芸会社の通信販売で長さが1m以上に育つ大長ひょうたんを知り、タネを取り寄せたのが栽培のきっかけでした。作ってみたらなんと178㎝にも成長。早速、園芸会社に写真を送ったところ、『私の大長ひょうたん奮戦記』として会報に掲載され、発足1年目の全国組織『ジャンボひょうたん会』の会長に誘われて入会の運びとなりました。以来、茨城県の筑波山で開かれる年に一度の大会に自慢のひょうたんを持ち寄り、会員同士で研鑽、これまでに、胴回り121㎝、容量32リットルのジャンボひょうたんを仕上げ、全国2位にランクされたこともあったとか。


 ジャンボひょうたんは重量が30㎏を越えるものばかりで、作品作りにはご夫婦の共同作業がないと無理!「ケンカしちゃうと作品が仕上がらないのでケンカはしません」と仲良く顔を見合わせます。「今年は、ジャンボひょうたん会の会長の好意で、本場プロのハワイアンダンスで使用される鼓をひょうたんで作るんです」と新たな挑戦を宣言してくれました。

楽しい作品の数々 楽しい作品の数々