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13

6月

2010

地元の名門・成田高校が校舎を新築 創立115周年記念事業として

新校舎完成予想図 新校舎完成予想図

 平成25年に創立115周年を迎える成田高等学校・同付属中学校が、その記念事業として「校舎整備事業」に取りかかっています。
 主校舎である1号館は昭和38年の竣工以来、増築や改修を重ねながら使用されてきましたが、老朽化が懸念され、また耐震化を踏まえた耐久性の問題も避けられず、多方面から建て替えを求める声が上がっていました。2号館、3号館も同様の状態にあるため、安全性確保の面から115周年を機に校舎を新築することになりました。総事業費は35億円の見込みです。工事は第1期として校舎新築(平成22年2月~24年2月竣工、同4月供用開始)、第2期として武道館新築(平成24年7月~25年6月)の予定となっています。


 新校舎は、「ラーニングセンターを中心とした知的創造を促す校舎」「コミュニケーションを高め、中高一環としての連携を促す空間構成」「伝統・環境配慮・更新性・安全性を重視した将来を見据えた校舎」を基本理念に、鉄筋コンクリート造・地下1階地上5階建になる計画です。
 すでに4月から仮設校舎の設置工事が始まっており、今月末の設置完了後に引っ越しを行い、8月から11月までには既存校舎が解体されます。


 大澤浩一校長は「本校は明治31年創立、昭和23年学制改革に伴い旧制高等女学校を統合して新制高校に転換。今回の中高新校舎建設を第三の改革・出発と捉え、北総の地を基盤として更に大きく世界に飛躍したいと考えています。同窓生・関係者は元より、地域の方々の絶大なご理解を賜りたいと存じます」と話しています。