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21

7月

2010

クラシックの魅力を弦で奏でる子どもたち!成田ジュニアストリングオーケストラ

 11日、成田市中央公民館講堂で、成田ジュニア・ストリングオーケストラのみなさんによる『サマーコンサート』が開催されました。会場には150名を越える入場者があり、満員の盛況でした。小学3年生から高校1年生までの12名、他に団友、賛助会員8名、そして習い始めて数ヶ月の『リトルジュニア』13名が出演し、すばらしい音色で聴衆を魅了しました。コレッリ「合奏協奏曲op.8―6<クリスマス協奏曲>」、ヴィヴァルディ「四季より『秋』」と本格的な演奏が続き、3曲目のドボルザーク「チェコ組曲よりポルカ」の前には、ドボルザークに扮した団員に作曲の裏側?を語らせるなどの楽しい工夫がありました。続いて、ヴァイオリンに触れてまだ3カ月の新団員・リトルジュニアのみなさんが演奏に加わりベートーヴェン「よろこびの歌」を堂々と弾きました。難曲のグリーグ「ホルベルク組曲OP.40」、J.ウイリアムズ「ハリーポッター,Al,パトリオット」も、団友・賛助会員のみなさんと心をひとつに、見事な曲に仕上がりました。最後にAL.ウェバー「メモリー」の演奏となりました。演奏の後、指揮者であり、子どもたちの指導者でもある勝又智子先生は、「『メモリー』を指揮しながら思わず涙ぐんでしまいました。今回の演奏は、団員が実力をつけレベルが上がってきているので大人の曲の編成をしました。このメンバーでの演奏は、今日が最後です。忙しくて退団してしまう者もいますが、団友として、またいつでも一緒に弾けることを楽しみにしています」と順調に育った卒団員の成長を振り返っていました。
 音楽が大好きという加良部からきた片山紀彦さんは、「バイオリンを間近で聴けて最高でした。管弦楽とは違ったしみじみとした味わいを体験することができました。先生は小さな子どもたちを上手に指導してくれていますね」と感動していました。

蘇ったドボルザーク 蘇ったドボルザーク