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8月

2010

南国の味・幻のマンゴー「金皇」を成田でも!!

完熟マンゴーを手にする野口さん(左)と湯浅さん 完熟マンゴーを手にする野口さん(左)と湯浅さん

 成田市農政課のホームページには、市内の特色ある農産物生産者を紹介する「アグリフレッシュマップ」が掲載されています。その中で「荒海施設園芸組合」の〈トマト〉が紹介されています。尾羽根川沿いに3棟の大きな温室(1650㎡×3)があり、これまでトマト栽培を手掛けていましたが、その1棟でいま、南国のマンゴー80本が栽培されています。生産者の湯浅さんと野口さんは、「珍しい果実を作って成田に話題を振りまこう!成田を元気にしよう!」と意気投合。4年前にマンゴー作りを始めました。
 話題性のあるマンゴーの木は本来高木で、樹高は40メートル以上です。ハウスで栽培管理するためには、こまめな剪定が必要でした。棒のような根なので、定植後、なかなか根付かず苦労しましたが、3年目の昨年、なんとか40個程度の収穫があり、今年は100個程度が収穫されました。形は勾玉のように見えます。
 温室では幻のマンゴーといわれる『金皇(キンコー)』も栽培されています。ネットリと甘く、めったにお目にかかれないとても稀少なマンゴーです。2年に1度しか果実をつけず、本場沖縄でも、栽培の難しさで収穫出来ない時もあるほどです。2人はこれら自慢の果実を「今年は注文販売を終了しましたが、来年は是非みなさんに提供したい」と笑顔で語りました。