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8月

2010

船上を飛ぶ鳥 渡る沼風 屋形船から見た印旛沼!

北須賀の船着き場に到着 北須賀の船着き場に到着

 18日、成田市環境計画課主催の自然観察会「印旛沼観察会」が行われました。
 午前9時、参加者42名(大人22名、子ども20名)が成田市役所に集合し、バスで乗船場所の佐倉ふるさと広場に向かいました。夏休み中の行事ということで親子連れが目立ちました。
 早速、2艘の屋形船(さくら丸/遠部丸)に分乗すると、連日の猛暑日ではありましたが、心地よい沼風がなびき、間近に鳥たちの軽やかな舞いを見ることができました。水底こそ見ることができませんが、船の舳先が作る水紋が透明に光って沼はきれいに見えました。船中で(財)印旛沼環境基金に所属する今井正臣先生と本橋敬之助先生による沼の講義がありました。開拓の歴史、沼に生きる魚や鳥たちの解説とともに、生活排水による環境汚染に直面している沼の現状を学びました。
 午前11時30分、成田市北須賀の印旛漁協の船着き場に無事到着!身近な印旛沼の環境学習と、なかなか経験できない船の周遊という貴重な体験に、参加したみなさんの表情に充実感が見られました。
 囲護台から参加した石川百合子さんは、「予想したほど沼は汚れているように見えなかったわ。前に見た手賀沼は臭いがしたけど…」と感慨深げに語りました。また、新町から参加した矢野キイさんが「こ―んなに、こんなに広いとは思いませんでした」と感動を述べると、名木から参加した戸村優太くんが「ウチワヤンマが見れてよかったね」とお父さんに言いました。お父さんの直樹さんは「印旛沼の自然が改めて感じられたね」と返すなど、多くの人が気軽に印旛沼や乗船の印象を語り合い、夏の思い出にしていました。