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夏の甲子園大会で全国ベスト4に輝き、9月25日に開幕する千葉国体での活躍が期待される成田高校野球部の皆さんに「甲子園大会で印象に残っていること」、そして「国体に向けての抱負」などを伺いました。
◇ ◇
☆尾島治信監督
どの試合も一戦一戦に力を発揮してくれた選手の活躍、そして、みなさんの応援があったからこその結果です。甲子園での打撃爆発について、よく質問がありますが、選手一人一人が中川を助ける強い心があって打線がつながったのでしょう。国体に向けては、開催県の代表としてひとつでも多く(勝てるよう)頑張ります。
☆中川諒選手(3年)
智弁和歌山打線に逃げずに勝負して14奪三振とったこと。八戸工大一高戦で先制打を打ったこと。もっと体力があれば準決勝も勝てたことが反省点。国体は全試合完封という気持ちで全国の強豪と勝負します。このチームで戦えるのも最後なので楽しんで優勝を目指します。
☆近藤智椰選手(3年)
北大津戦で7回に逆転した瞬間!関東一高戦で盗塁を2つ刺したこと!国体でも甲子園のように熱い戦いが見せられればと思います。
☆金子裕大選手(3年)
キャプテンとしてプレー(特に守備)でチームを引っ張れたこと。北大津戦の3点差を逆転した瞬間。国体ではリベンジ! もう一度甲子園での熱い戦いをお見せします。
☆大木涼太選手(3年)
甲子園全試合でのノーエラー。智弁和歌山戦での先制打。甲子園で出来なかった全国制覇を、国体でします!
☆安随大樹選手(3年)
副主将としてチームを見られたこと。東海大相模戦でスクイズを決めたこと。国体はもう一度全国制覇できるチャンスなので、精一杯やる。
☆木村祐司選手(2年)
智弁和歌山戦で最後のバッターを打ち取った瞬間と、関東一高戦でヒットを打ち、チームに貢献できたこと。甲子園では思い通りのプレーが出来なかったので、国体では思い切りプレーしてチームに貢献する。
☆髙橋究選手(2年)
東海大相模戦。北大津戦の9回に打てたこと。国体でも優勝できるようにチームに貢献するだけです。
☆岡美地矢選手(3年)
準決勝の東海大相模戦の最終打席。守備範囲広く、球までも速くいけたこと。国体ではチームとしては優勝、個人としてはすべてのセンターフライを捕る。
☆勝田優斗選手(2年)
関東一高戦、9回2アウトで自分がライトフライを捕って勝ったこと。八戸工大戦でチャンスがまわってきた時、しっかり打ってランナーを還せたこと。国体では自分の仕事をしっかりやります。
☆加藤智大選手(3年)
智弁和歌山戦。ベンチを盛り上げたこと。国体では精一杯がんばって楽しみます。
☆齋藤俊介選手(2年)
智弁和歌山戦に勝ち、みんなで喜んだこと。東海大相模戦ではブルペンで自分にも出番が来るかもしれないと思い、すごい気合いが入っていたこと。国体では成田の誇りを持って、一球一球魂を込めて投げます。
☆関祐太郎選手(3年)
北大津の山口選手に中川の球をホームランされたこと。控え投手の齋藤をいつでもいけるように心・体、共に気持ちを作っていたこと。国体では今度こそ全国制覇。
☆向後悠希選手(3年)
関東一高に勝った時。ベンチでチームのために声を出せたこと。国体では今度こそ日本一になる。
☆髙塚良太選手(3年)
2回戦、八戸工大一高戦での打線のつながり。そして準決勝の東海大相模戦、9回代打で初球をフルスイングできたこと。国体では夏に果たせなかった全国優勝。
☆石井皓大選手(3年)
3回戦の北大津戦。3点負けていたが、7回に5点取って勝ち越した時、自分たちは本当に強くなったと感じた。北大津戦の伝令の時に、みんなに見せた一発芸。国体でも「全国制覇」目指して、チームのために頑張ります。
☆小野塚崇晃選手(2年)
東海大相模戦。国体もベンチに入れなかった人のためにも頑張ってほしいです。
☆門脇祐太選手(3年)
東海大相模に負けた試合。チームメートに「声で引っ張ってくれてる」と言ってもらえたことが良かった。国体では全国制覇する!
☆川口翔平選手(3年)
最後の瞬間。チームのために動けたが、試合で活躍できるレベルまで調子を上げておくべきだった。
☆塚越宏美(3年)&神山彩梨奈(3年)マネージャー
最後の東海大相模戦で逆転した時、その後高橋究がバックスクリーンにホームランを入れた時。今まで練習試合は1度も勝ったことがなかったし、7点も取れたのも初だったので感動しました。大阪での練習は千葉よりもめっちゃくちゃ暑くて、水分補給が足りなくならないように、マネ2人で走り回りました。ホテルでは部員全員分のお守りを作りました。
◇ ◇
甲子園の土は、2年生の高橋選手以外は全員が持ち帰り、応援してくれた人たち、お世話になった人たち、両親、友人に感謝を込めて渡したそうです。中川投手は、なんと「自分では取れなかったのでみんなに分けてもらった」とか。甲子園の感動は、形となって多くの人の胸を今も熱くしていることでしょう。
3年生の皆さんには卒業後の進路についても伺いました。注目の中川投手は「自分の力を試してみたいです」と、日本高野連に『プロ志望届』を提出しました。近藤捕手をはじめ大木・岡・加藤・関・向後・川口選手は、大学野球を希望しているそうです。その他、限界まで野球を続ける、スポーツトレーナーとして野球に携わっていきたい、また(他の)自分の夢のために大学進学するなどがありました。
26日~30日、銚子市野球場で開催される国体の高校野球(硬式)は、夏の全国高校野球大会のベスト8+4校が出場します。成田は、初戦を27日14時から明徳義塾(高知)と戦います。明徳義塾は夏の甲子園で、優勝した興南(沖縄)に2回戦で敗れた伝統ある強豪校です。国体でも成田旋風が期待されます!頑張れ!成田ナイン!!
【観戦情報】
高校野球(硬式)の入場券は当日券のみ、第1試合の1時間前から販売。一般500円、高校生100円、中学生以下無料。球場へのアクセスは、銚子電鉄観音駅から徒歩5分。車の場合、同市潮見町の銚子マリーナ特設駐車場へ駐車。球場までのシャトルバスが運行されます。銚子市野球場の収容人数は約5500人と少ないため、対戦カードによって入場制限がかかることも予想されます。▽高校野球会期中の問い℡0479(25)7517・7528
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