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9月26日、富里市七栄の「新木戸大銀杏公園」で「太陽の市」が開催されました。「実は千葉県北総地域は、有機農業のメッカです。都内のオーガニックな台所を支えているのは、成田市や富里市を始めとするこの地域の農家なんです」と、太陽の市実行委員会事務局長であるCSO(市民社会組織)ピースシードの荒井紀人さんは話します。
会場では、自然農法や在来種子から育てた野菜など、それぞれの出店農家がこだわっている自慢の品が並びました。飲食ブースでは、古代黒米で造った縄文おはぎや発芽玄米のランチ、酵素いっぱいのキャロットジュースなどが充実。ワークショップでは、木こりが本職の男性が作った「虫よけスプレー」や、柔らかい灯りが魅力の「ひょうたんランプ」などユニークな品も並び、マーケットは多くの人で賑わいました。
公津の杜から遊びに来たという女性は「身近にオーガニック農家がたくさんある地域なのに、それを知らずにインターネットなどを通して、宅配便代を払って野菜を買う不自然さを感じました。毎月、こんな市があったら嬉しい」と熱心に話してくれました。
荒井さんは「思った以上にオーガニックな価値が広く求められていることを実感しました。地域の人々と生産者や市民活動家が出会い、新たな協働関係を築くための出会いの場として、太陽の市を発展させたい。新しい平和な文化をこの地から発信していきたい」と情熱的に語ってくれました。
来年2月11日には「水の郷さわら」で地域を結ぶスモールスクール「太陽の学校」として、映画上映やフォーラムを開催する予定。興味のある方は、ぜひのぞいてみてはいかがでしょうか。
ステージではフラなどのイベントも
生物多様性について参加者が議論
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