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水 06 10月 2010 紙ひこうき今年で64回目を迎える赤い羽根募金の季節になった。宮崎口蹄疫募金は、今も続くが、年末の歳末助け合い募金やテレビの「24時間テレビ」など、頼もしい共同募金(支援)は、いまや風物詩だ▼衣替えの制服によく似合う赤い羽根。その清新さが『赤い羽根つけらるる待つ息とめて』(阿波野青畝)の名句を生む。年末、多くのボランティアが寒風の街頭に立ち、善意を募る姿にも重なり、ある種の感動を覚える▼少子高齢化社会が進行し、福祉政策に税金を回すという議論が堂々となされるようになった。人々が互いに助け合い生きていこうとする、人として当たり前のやさしさが街中に溢れる社会でありたい▼一世帯当たりの目安が決められて回覧される赤い羽根募金には、やや抵抗はあるが、ボランティアで活動している多くの人たちに励まされて、今自分にできることを実践したい。(I) |
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