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なりたオカリナオーケストラ63名による「モルダウ」の演奏
2日、成田国際文化会館小ホールで「第11回オカリナのつどい」が開催されました。会場には愛好家260名以上が集い、お互いの日頃の練習成果を披露しました。県外からの参加もあり、出演者が多いため4時間以上の大発表会になりました。
成田市からの参加はレインボー、かるみあ、オカリナいずみ会、リリカ・オカリナ、成田オカリナ会、風音(ふうね)、ちえ、の6グループ1ソロでした。加良部の「成田市子ども館」で練習を続け、今年6年目になるレインボーの岩澤友里恵さん(小6)は、「音がとてもきれいなので、自分にもできるかやっています。練習は、とても楽しいです」と笑顔で話していました。
観客に手拍子を要請し、自ら盛り上がるグループあり、高音・低音、2本のオカリナをすばやく使い分ける本格的なグループありで、ホールいっぱいにオカリナ独特のやさしい音色が響き渡りました。風音が挑戦したクラシック『威風堂々』を聴き、花崎町から来たオカリナ初心者という飯田幸子さんは「各パートの息がそろっていました。オカリナでこんな曲まで演奏できるんですね。大ホールで聴きたいくらい上手です」と驚いていました。
プログラム後半には、9月にオカリナ界の第1人者・宗次郎とともに演奏したばかりという樽見康隆さんをはじめ、すばらしい演奏が続き、多くの観客を魅了しました。また、来月23日、成田市で開催される『千葉県音楽祭』に向け、結成されたなりたオカリナオーケストラ63名による『モルダウ』は、堂々とした曲想豊かな演奏で、優雅な河の流れを想起させ、満場の拍手を浴びていました。
今回のつどいを主催した風音の渕田和子さんは「オカリナを通した親睦、楽しみというのがつどいに参加してくれる愛好家たちの思いです。オカリナの音色がこのつながりを作ってくれているなという気がします。県外で活動しているグループが『秋は成田に行くぞ』と、年1回会えるのを楽しみに来てくれています。演奏する仲間の表情を目の前で見られるこのスタイルを大事に、これからも続けたいです」と、オカリナが仲間を結ぶ強い絆を語っていました。
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