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9月29日、成田市中央公民館で「健康を考えた料理講習会」が開催されました。「地元の野菜やお米の美味しさを知ってもらいたい」と始まった講習会は毎年人気で長年続いています。今年も定員を大幅に越える応募があり、幸運にも抽選に当たった14名と「アグリライフなりた」の会員24名が参加しました。
この日のメニューは、のの字巻(のり巻)、ヘルシーチキンハンバーグ、野菜彩りサラダ、焼き茄子とみょうがのみそ汁の4品。まずは、講師の諸岡酉子さんがデモンストレーションで、のの字巻を巻きました。諸岡さんは「昔からある一般的な巻き方です。手前からしっかり巻き込むのがポイントですよ」「華やかだから、人が集まった時や結婚記念日なんかにいいかもしれないですね」とにこやかに語っていました。
その後、受講生が挑戦。「のりをうまく巻き込むのが難しいわ」「両脇を布巾で調えるのは知らなかったです。ほんの少しの手間で美しく仕上がるのね」と賑やかに、班ごとに調理実習が始まりました。
メニューはアグリライフ会員の栄養士さんが考えたとあって「大豆は動脈硬化や高血圧、糖尿病の予防に最適です。消化が悪いのが玉にキズですが、加工した豆腐なら消化率は95%アップします」「茄子の皮はアントシアニンが豊富で、目の疲労や視力の回復効果などもあります。水にさらさず、皮ごと食べて下さい」などの健康を考えたレシピに添えられたポイントは受講生をうなずかせていました。
美郷台から初参加の鎌田千春さんは「最初は参加者の年齢の幅が広くてビックリしましたが、それがまた新鮮でした。普段、子供たちに納豆の細巻きは作るのですが今度は巻きずしにも挑戦したい」と語ってくれました。
諸岡さんは「料理は楽しくが一番です。簡単に作れて栄養も愛情もいっぱいの家庭料理。皆さんの手でいろいろ作って家族に食べさせてあげて下さいね」と、にこやかに笑いました。
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