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03

11月

2010

成田フィルハーモニー管弦楽団「ファミリーコンサートin成田」

オーケストラの壮大な調べと若林さんのヴァイオリン オーケストラの壮大な調べと若林さんのヴァイオリン

 10月24日、成田国際文化会館大ホールで成田フィルハーモニー管弦楽団による「ファミリーコンサートin成田」が開催されました。演奏曲目は、空港の街成田にふさわしく国際色豊かで親しみやすいものばかりでした。
 第1部は、フランス人のG.ビゼーが想像で描いたスペインといわれるカルメン「トレアドール」と、ドイツ人、F.メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調64の構成。若林佳水さんの独奏ヴァイオリンが、弦楽とティンパニーの旋律に導かれるように、有名な甘く切ない旋律を奏すると、聴衆はたちまち魅了され、万雷の拍手で演奏を讃えました。
 第2部は、オーストリアのウィーンで活躍したヨハン・シュトラウス2世のワルツ「美しき青きドナウ」と、ロシア人のA.ボロディンの美しく幸福感に満ちた交響詩「中央アジアの草原にて」、イギリス人のA.ケテルビーの異国情緒あふれる「ペルシャの市場にて」の3曲が一気に演奏され、最後にフィンランド人のJ.シベリウスの交響詩「フィンランディア」26と続きました。
 1部と2部の間の休憩時間には、楽器体験コーナーと指揮者体験コーナーが企画され、順番待ちの親子の長い行列が出来ました。
 囲護台から来た武士田友菜さん(8歳)は、フルートに挑戦しながら「音を出すのが難しいです。ヴァイオリンは、音が出て楽しかったです」と話していました。また、ヴァイオリンに挑戦した橋賀台から来た杉山史花さん(6歳)は、「とても楽しかったです。一度でいいから弾いてみたかったんです」と自分の弾いた弦の音色に感動していました。

フルートに挑戦する子どもたち フルートに挑戦する子どもたち
母に見守られ、ヴァイオリンの音に興ずる子どもたち 母に見守られ、ヴァイオリンの音に興ずる子どもたち