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11月20日・21日、成田山書道美術館で、成田西陵高校地域生物研究部と成田市観光協会が主催する「世界と日本の大昆虫展2」という企画展示が開催された。これは、紅葉まつりの定着と地域文化の振興を図るというコンセプトで始まったもので、今年で2回目となる。この2日間に限り、成田山書道美術館が入館無料となり、約5800人の方々が訪れた。
世界一美しい蝶といわれる「キプリスモルフォ」や人間の顔に似た「ジンメンカメムシ」など500種類以上の昆虫標本や、生きた「ヘラクレスオオカブト」「ギラファノコギリクワガタ」など、世界の昆虫が展示された。また開催にあたり、ファーブル昆虫記の翻訳で有名な奥本大三郎先生よりいただいた直筆メッセージが、会場でひときわ輝くものとなっていた。
来場者のアンケートには「家族で紅葉を見に来て、この昆虫展を知りました。丁寧に説明もしていただき、子供も大喜びでした」「標本と生きている昆虫の両方を見ることができてよかったです。娘が初めてカブトムシに触りました。ありがとうございました」など、多くの感想が寄せられた。 尾上弘通部長(生産技術科2年)は「多くのお客様にご来場いただき驚きました。今後も自然への興味・関心を高めていただくお手伝いができるように活動していきたいと思います」と語った。
今年度の展示は終了となるが、来年度4月~10月の第4土曜日には、成田西陵高校で一般に公開する。
(成田西陵高校教諭 清水敏夫)
ジンメンカメムシ
キプリスモルフォ
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