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19

12月

2010

富里第一小学校で「読み語り」 ボランティアのみなさんが活躍

みごとな朗読に魅了される子どもたち みごとな朗読に魅了される子どもたち

 9日、富里第一小学校で波田正己さんたち朗読ボランティア6人による「読み語り」がありました。
 2年生の教室に大きなあいさつで入った波田さんは、まず、子どもたちに口を大きく開けさせ、身体をいっぱい使った「あ・い・う・え・お」の発声をさせました。波田さんは、これを「ことばの体操」と呼び、「読み語り」のたび、繰り返し、声をはっきりと出すことの大切さを教えているそうです。
 早速この日の読本「つるのおんがえし」を読み始めると、そわそわしていた子どもたちの動きが次第に止まり、目をつぶりイメージを大事にしている子どももいました。新劇俳優の経験がある波田さんの独特の語り口調にどの子も引き込まれていきます。読み終えて、子どもたちに覚えている場面を聞くと、元気よくどんどん手が上がりました。
 蒲原豊校長は、ボランティアのみなさんによる「読み語り」について「子どもたちは物語そのものの楽しさを味わい、読書が好きになります。思いやりの心をはじめ、心の豊かさを養えます。また、ボランティアのみなさんと子どもたちとの関わりから人と人との間に生まれる、コミュニケーションをとる力や感謝の気持ちが育ちます」と力を込めて話しました。