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01

1月

2010

平成23年の干支・吉凶方位図の説明 干支(えと)のはなし

 今年は辛卯(かのとう)の年。一般的に卯年生まれの人は穏和で人望が厚く、世話好きで楽天家。穏やかに周囲の人達と交際するのが得意。家庭を持つと苦労のため、途中で逃げ出したくなるが、責任を果たすと幸運に恵まれる。野心を持たず、口を慎み、ひたむきに努力を続ければ中年以降は平穏な生活ができる。恋愛は熱愛型なので浮気は禁物。特に辛卯年の人は、自己犠牲精神が強く、一代で財を築くパワーがある。ただ人情に流されると家庭を犠牲にする。
 今年の吉凶方位図は下図の通り(注…吉凶方位図は、上が南、下が北を表す)。従って五黄殺(ごおうさつ)の方位は東、暗剣殺(あんけんさつ)方位は西、歳破(さいは)は酉(とり)の方位になる。これにより、2月の立春より来年の節分までの1年間は、東、西、酉の方位に向かって、家の新築や改築工事、土木工事、また長期間の旅行、引っ越し移転などは大凶となる。さらに各人の本命星(ほんめいせい)が回座している方位を本命殺(ほんめいさつ)、反対側方位を本命的殺(ほんめいてきさつ)と呼び、同じく大凶方位となる。
※用語説明
【五黄殺】その年の吉凶方位図で五黄土星が回座する方位をそう呼ぶ。本来中央が定位置。徳を備えているが殺伐の気も強烈。いかなる吉神の力も撃破する。
【暗剣殺】五黄殺の反対側。すべてを統括する五黄以外が中央に入るため、暗闇から剣で襲う不意打ちがある危険な方位。
【歳破】その年の十二支の反対側にあり、ものごとに破れ(不成立)の作用が起こる。
  易占鑑定師 美馬版成