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18

2月

2011

成田が舞台「ソラからジェシカ」がクランクイン 本三里塚の落花生工場でロケ

演技指導を受け、同じシーンを何度も繰り返す 演技指導を受け、同じシーンを何度も繰り返す

3月18日~27日に開催される「第3回沖縄国際映画祭」に出品される、成田市を舞台にした短編映画『ソラからジェシカ』のロケが7日、同市本三里塚でスタートしました。
 映画のあらすじは、「父・戸村正次(島田洋八)の経営する落花生工場で働く毅(陣内智則)は、無口で女っ気のない男。人手不足のため外国人労働者を迎え入れることになったが、やってきたのは看護師を目指して日本を訪れたペルー人女性、ジェシカ・レイヤス(ロザーナ)だった。病院の募集に空きが出来るまで戸村の落花生工場に住み込みで働く。そして寡黙な男とペルー人女性の心の触れ合いが物語へと発展していく」というものです。
 この日、当地に実在する商店の落花生工場がロケ地として使われ、佐向大監督や主演の陣内智則さん、島田洋八さん、モデル兼タレントのロザーナさん、市民エキストラら出演者が集合。何度も何度も演技指導を受け、社長が倒れているシーンの撮影を「OK!」サインが出るまで繰り返していました。撮影の合間には小泉一成市長も駆けつけました。
 会見では、出演者がそれぞれ意気込みを語りました。陣内さんは「いつもは喋りまくりの自分。今回の役は寡黙な男。まだ喋ってません」と苦笑。佐向監督も「見どころは、喋らない陣内さん…かな?」。従業員役で出演する市民エキストラの山崎良美さんは「空港や成田山以外の成田の良さを知ってもらいたい」と笑顔で話してくれました。
 この映画の出品母体となる「成田空援隊」によると、この後10日まで、市民エキストラや民間団体、企業、商店などに協力してもらい、同地区の保育園や成田市さくらの山、新勝寺参道周辺などでロケを行ったとのことでした。