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19

3月

2011

生活科「町探検」が地域交流に大きく発展!東小学校と十余三のレストラン天正

全校児童がランチに招待された 全校児童がランチに招待された

 成田市立東小学校(江村司校長)の全校児童21名と教諭11名が、学区内十余三でレストラン天正を営む黒田長成さんに昼食招待され、8日「全校会食会」を行いました。
 東小では、児童が地域の様々な施設を訪問して、工夫していることや苦労していることを調べる生活科「町探検」を行っています。地域の人々が自分たちの生活に様々に関わっていることを知り、親しみや愛着を持って適切に地域の人々と接することが出来るようにすることが目的です。この会食会は、昨年11月1日に2年生の小幡美祐さんと担任の久保寛和先生が、天正を訪れたのがきっかけでした。
 黒田さんは美祐さんと出会い、意欲的に学習している東小児童に心を引かれ、1・2年生全員と担任の先生方を1週間後、食事に招待。その後、東小との交流が始まりました。
 現在中国・北京の音楽学校に通う同校19年度卒業生、栗田千恵子さんが帰郷した今年2月には、黒田さんの尽力で、同校で栗田さんの琵琶の生演奏会を行うことができました。3月5日の「東小6年生を送る会」には今度は黒田さんが招かれ、子どもたちの素直な演技などにとても感動したそうです。このような経緯から、この日の会食会も実現しました。
 一行は笑顔で宴会場に準備された席に座り、黒田さんに「今日はありがとうございます」と挨拶。烏龍茶やジュースで「乾杯!いただきま~す」と元気な声を上げ、中華コース料理の会食会が始まりました。長年にわたり、成田交通安全協会会長としても、市民の交通安全を啓蒙し続ける黒田さんが、終始目を細め、優しい笑顔で子どもたちを見つめる姿がとても印象的でした。
 江村校長は「東小の子どもたちは、保護者だけでなく地域の方々にも温かく見守っていただき育っています。学校・家庭・地域が一体となって子どもを育てる風土、伝統がひしひしと感じ取れる、今や数少ない学校の1つです。子どもたちも様々な面で地域全体で育てられていることを肌で感じていると思います。この子どもたちは、必ず心豊かに育っていくと思います」と、コメントしてくれました。

 

温かく優しい人柄がにじみ出る黒田店主 温かく優しい人柄がにじみ出る黒田店主