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4月

2011

障害者アートを常設展示 成田ユニバーサル美術館オープン

伊藤賢士さんの作品「裸婦1」 伊藤賢士さんの作品「裸婦1」

今年1月、成田市東町にプレオープンした「成田ユニバーサル美術館」。国内ではまだ珍しい、障害者の美術作品を常設展示する美術館です。暫定オープンということで、1階のみ障害者アート美術館を開館し、秋には2階を貸しギャラリースペース、3階はワークショップ会場として本格的にオープンする予定です。
 現在は、4月2日の「世界自閉症啓発デー」にちなんだ企画展が開催されています。「健常者、障害者問わず、良いものは良いと感じて頂けたら嬉しいです!何より素晴らしいのは、明るく元気にさせられる作品ばかりだということ。これは皆さんが、自由に作品づくりに取り組み、喜びを見出しているからではないかと思います。ぜひ、多くの方に足を運んで欲しいです」と事務局の島田進一郎さんは話します。GW中のお出かけ先に加えられてはいかがでしょうか。
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【高橋孝史「ぼくのことば展」】2歳半で自閉症と診断され、言葉を発しないまま30年過ごした高橋さんが、「筆談療法」と出会い、心の世界から言葉を汲み上げはじめました。孝史さんの言葉を母親の隆子さんが絵詞(えことば)で表現した作品を展示。
【伊藤賢士&久保貴寛「二人の幻想展」】3月に池袋で開催された「第4回豊島区障害者美術展~ときめき創造展~」で最優秀賞を同時受賞し、4月、5月にはソウル、上海で開催される「2011年 日・中・韓 障害者美術交流展覧会」に参加される実力者のおふたり。W受賞を記念し、今後のユニバーサルな活動を祈念すべく二人展を開催。
▽開催中~5月15日(日)10時~17時(月曜・祝日休廊)※ただし5月3・4・5日は開館▽成田市東町779の3▽入館無料▽問…℡0476(85)6655(同館)

高橋孝史さんの言葉を隆子さんが絵詞で表現した作品 高橋孝史さんの言葉を隆子さんが絵詞で表現した作品