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22

6月

2011

紙ひこうき

小さい頃、夢中になって遊んでいた、ファミコン。小学5年生の時に2年分のお小遣いとお年玉でやっとお金を貯めた。しかし、当時品切れ状態が続いていて、近所のおもちゃ屋さんには置いてなかった。親に無理を言って東京まで行って、やっと本体を買うことが出来た▼カセットは、オバからクリスマスプレゼントでもらった「スーパーマリオ」。本当に飽きもせず没頭した。困った親は、おせんべいの箱の中に隠すのだが、負けじと必死に探した末に見つけ、また隠されるという、いたちごっこを続けていた▼当時、カセットを本体に挿しても画面が映らない事があった。「端子に息を吹きかけると直るぞ!」という話が広まり、カセットにフーッと息を吹きかける人が続出。しかしこの行為は、サビによる故障の原因となるらしい(笑)▼高校生になると、ゲーム自体から遠ざかってしまったが、こんなにも没頭した事が他にあったのか考えさせられる。(N)