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7月

2011

山車と踊りで競演だ 7月30日・31日 並木町・飯田町夏祭り

【見どころ情報】
 30日(土)、31日(日)に並木町と飯田町がそれぞれ夏祭りを開催します。31日(日)15時20分~、公津の杜駅前で、両町の若者連による山車と踊りの競演が行われます。
☆飯田町〈飯若連〉
 31日(日)21時20分~、セブンイレブン前交差点「のノ字廻し」☆並木町〈並和会〉
 30日(土)19時30分~公民館前「総踊り」「のノ字廻し」・20時10分頃~並木坂「そろばん引き」/31日(日)18時頃~一本松「のノ字廻し」・19時40分~並木坂「そろばん引き」

並木町山車 並木町山車

並木町 並和会
若者頭 吉田了祐さん

 今年20周年を迎える並木町夏祭り。20周年を記念して、今年、山車人形を新調しました。さいたま市の老舗「㈱川崎人形」に、和紙による人形製作を依頼、100年はその輝きを失わない、文化財にも相当する出来栄えという菅原道真公が、勇壮な山車頂上に乗ります。
 祭り半纏も、背に、梅と鶴が白抜きでデザインされた紬(つむぎ)のものを新調。さらに、並和会OBの発案で、製作費の一部を東日本大震災の義援金にする「がんばろう日本」の団扇(うちわ)も用意され、今年は特段と、若者連の意気込みが高まっています。
 「並和会」若者頭の吉田了祐さんは「2日間、祭りの終わりの時刻を例年より1時間早くしました。山車の引き廻し時間が短くなった分、集中して盛り上げ、東日本大震災の復興機運につなげたいです。当日の見どころは並木坂を上下して力強さを示す『そろばん引き』、公津の杜駅前での飯田町との競演、一本松跡地での『のノ字廻し』、さらに、町内有志が8店舗も出店して盛り上がる、公民館での踊りやダンスの『イベント』です」と力強く語ります。

飯田町 山車 飯田町 山車

飯田町 飯若連
若者頭 松本雅人さん

 「震災後という中で、お祭りができる喜びや幸せをかみしめながら、自分たちらしく元気に、楽しいお祭りにしたいです。みんなの元気が被災地にも届くよう頑張ります」と、飯若連の若者頭・松本雅人さんは話します。
 飯田町のお祭りの特徴は、区、子ども会、若者連が一体となって行われる、子どもメインのお祭りで「地域の絆」を大切にしています。また、代々、事故なく安全に祭りを運行してきたため、昨今の猛暑を考慮し、今年は山車の運行コースを短縮。休憩を多くとり、熱中症対策にも力を入れています。
 見どころは31日の午後、公津の杜駅前で行われる並木町との「競演」と、夜間、セブンイレブン前交差点で行われる「のノ字廻し」。 松本さんは「祭りを盛り上げる新和下座連の美しい佐原囃子が聞けるのも、飯田町の夏祭りならではですので、是非、近くで耳を澄ませて欲しいです。子どもたちが、当日飛び入りで山車を引くのも大歓迎ですので、運動靴で参加して下さいね」と笑顔で話してくれました。