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29

7月

2011

こども自転車千葉県大会で5位に入賞!

質問に答える志摩さん 質問に答える志摩さん


 23日、成田国際文化会館で、弊社主催「東日本大震災復興支援講演会『せっかく助かった命 みんなで守りたい』」が開催されました。講師の志摩一美さんは、液状化の被害を受けながらも、被災地への支援活動をしている浦安市の市民グループ「心をつなごう浦安KS―渡波(わたのは)RO」の代表です。
 顔の見える支援をめざす志摩さんは、5月から月2回のペースで宮城県石巻市渡波の栄田地区を訪ねています。志摩さんが同地区の被災者を支援するようになったきっかけは、必要な物を必要な分だけ必要な所へ届ける「ふんばろう東日本支援プロジェクト」のホームページでした。調味料からはじまった支援は、薬、トイレットペーパー、食糧、自転車、ベッドなど、範囲も量も広がりました。
 講演会では、道の両側に高く積み上げられている瓦礫など、依然として生々しい傷跡の残る現地の様子がスライドで紹介されました。3月11日の津波の体験を被災者が語るビデオは、生々しく、映画の1シーンを見るようでした。「せっかく助かった命、生きていてよかったと言ってもらえるように…、(その命を)みんなで守りたいと思います」と講演をまとめ、まだまだ必要な東北への支援を会場の皆さんに呼びかけました。
 講演後、「今後の支援活動に、どんな展望をもっていますか」という質問には、「自分に出来ることをできる範囲で、急がず、欲張らず、家族と家族が向き合うような支援を継続していきます」と力強く応じながら、支援の方法や連絡先を丁寧に答えていました。
※本講演会では、会場の皆様から、36064円の募金をお寄せいただきました。今後の支援活動に役立てていただくため、全額を志摩さんに託しました。