メニュー

11

9月

2011

成田山新勝寺で防災訓練が行われる「北総地域でM8.0の大地震が発生」想定

約250人が参加して行われた 約250人が参加して行われた

昨日の出来事のように記憶に新しい、東日本大震災から早6カ月。4日、成田山新勝寺で、震度6弱以上を想定した「詰合員防災訓練」が、成田山職員や関係者、一般参拝者、成田山自衛消防隊、成田市消防団第1分団第9部団員ら約250人が参加して行われました。
 午後3時半、「北総地域でM8.0の大地震発生。成田市の震度は6弱以上で家屋倒壊多数、ライフライン、交通機関に相当な被害。新勝寺境内は石燈籠や建碑が倒壊、併せて火災が発生」という想定で、直ちに災害対策本部が設置されました。
 まず人命保護を最優先するため、大本堂や光輪閣より安全な広場へ避難誘導が開始され、負傷者は担架搬送されました。本部に警備員より「釈迦堂で火災発生」の一報。消防車両の出動要請と同時に初期消火班を編制、消火器を持って現場に駆けつけ消火活動が開始されました。5分後消防車が到着、初期消火班は撤収。2台の消防車は広場地中の防火貯水タンクより放水を開始。消火活動により釈迦堂の延焼は免れ、無事鎮火しました。災害対策本部長へは、各所の被害状況が報告され、実戦さながらの成田山新勝寺の防災訓練は終了しました。