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02

10月

2011

ぴーぷる 創作和食と国産ワインの饗宴に取り組む 齋藤 渉さん

ワインに合う料理を創作する齋藤料理長 ワインに合う料理を創作する齋藤料理長

成田空港を離着陸する航空機を眺めながら食事が出来る、成田市大山の成田エクセルホテル東急11階の「日本料理あづま」で、9月24日、「第1回日本のワインを楽しむ会」が行われ、ワイン好きの美食家たちが大勢参加しました。 この会を企画したのは、同ホテル日本料理担当の齋藤渉料理長。「日本にはヨーロッパワインなどに引けを取らない、いいワインがたくさんある。しかし、あまり知られていないのは何故?」と日本のワイン醸造家たちを巻き込み、国産ワインを普及させるために尽力しています。
 通常、レストランでワインを注文する場合、まず食事メニューを決め、その料理に合うワインを選ぶのが一般的。ワインはよく分らないという人には、ソムリエが選んでくれます。しかし齋藤渉流は全く逆です。国産ワインの良さを広く伝えるため、まず最初にワインを選び、試飲します。そしてそのワインに合う料理を和食の技術で創作するのです。
 今回、「日本のワインを楽しむ会」の第1回に選んだのは、日本のワイン産業の発祥地、山梨県勝沼町のグレイス・ミサワワイナリー産ワイン7種類でした。メニューもまずワインありき。ワイン名の後に料理名が書かれていました。齋藤さんは「料理1品1品に、これらのワインを使い、相性を高める工夫をしています」と話しました。
 この日は、作家・山本周五郎氏がこよなく愛飲し、現在、「周五郎のヴァン」の名称で売られているマディラタイプがデザートワインとして最後に提供されました。
 この会は今後、2カ月毎に開かれる予定です。次回は11月26日(土)18時~20時30分。メルシャンの国産7種類のワインと創作和食との饗宴が楽しめます。
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日本料理あづま
成田市大山31番地
成田エクセルホテル東急11F
℡0476(33)0109