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大地震発生! 避難する児童たち
9月30日~10月1日、富里第一小学校を会場に、火災や大地震を想定した「平成23年度学校・地域合同防災訓練」が行われ、児童や職員、保護者、地域住民、富里市消防署、成田警察署、市防災関係者ら総勢635人が参加しました。
30日は通常の火災発生時における消火訓練や、大規模地震災害発生時における避難訓練、児童を各保護者へ引き渡すまでの訓練が行われ、夜には体育館を避難所と想定し、宿泊訓練も行われました。
消火訓練は消防第8分団による放水初期消火訓練と、児童も参加した消火器での消火訓練が行われました。また煙の通路を避難する訓練や、消防車・救急車・移動交番車などの見学が行われ、児童たちは興味津々の様子でした。
震度5強を想定した地震発生時における避難訓練では、避難放送と同時に児童全員が防災ずきんをかぶりグラウンドに避難。階段崩落を想定し、3階に取り残された児童と教諭が円筒脱出シュートで避難する場面もありました。またはしご車を使い、屋上からけが人を救出救護し、待ち構える救急車で病院へ搬送する訓練も、敏速に行われていました。
午後6時には130人が参加して避難所開設式が行われ、区協議会顧問の髙澤忠彦さんが避難所責任者に選出されました。体育館内の安全確認の後、日本赤十字社奉仕団員と地区保健推進員による炊き出しの塩おむすびとお茶が配布され、しばしの食事タイム。その後、2m四方のブルーシートを20枚敷き、各スペースの班長決め、講演や応急救護訓練などが午後9時の就寝まで行われました。避難所宿泊体験者は児童15人を含む74人でした。責任者の高澤さんは「東日本大震災や紀伊半島大雨洪水災害のように、いつどこで誰が避難する立場になるか分かりません。備えあれば憂いなしです」と話しました。
翌1日午前6時、人員確認報告訓練を行い、大規模な防災訓練は無事終了しました。
けが人をはしご車を使い救出
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