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金 14 10月 2011 紙ひこうき雨戸を開けると、いきなり金木犀の快い芳香が、脳天にまで届く。強い香りに確かな季節の変化を知る。彼岸花をはじめ、この時期の植物は、なぜか一斉に咲く気がする。離れた地にあって、どうやってお互いの情報を交換するのだろうか▼明日15日から始まる新聞週間の代表標語は『上を向く力をくれた記事がある』。作者、田中克則さんは「東日本大震災の報道で、新聞の情報は信頼できた。震災復興の記事から生きる力をもらった」と、標語作成の動機を語る。伝え合う新聞情報への期待は大きい▼東日本大震災直後から、各紙は、大きく紙面を使い、被災地関連情報を継続的に掲載している。現地で取材された被災者の生活、思いが、克明に日本全国に伝えられ、互いを結ぶ▼未明、軽快なエンジン音を立て、忙しく走る新聞配達のバイクが、被災地の想い・被災地への想いを届ける。一日も休まずに…。(I) |
成田で映画を見る具合が悪くなったら |
