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全員で「ナイチンゲール誓詞」を宣言
8日、二葉看護学院(成田市押畑・成田病院隣)で平成23年度戴帽式が行われました。戴帽式は、4月に入学してから約半年間、看護学の勉強を積み重ねてきた1年生が、初めての病院実習に臨む直前に行われる式典です。
賛美歌アメージング・グレイスが静かに流れ、先輩学生や多くの来賓、保護者の見守る会場で、看護師になることを決意し、看護学を学ぶ者としての志を新たにする1年生32名(男子4名、女子28名)を主役に、式典は厳かに挙行されました。 晴れがましく胸を張って入場した学生一人ひとりは、先生から純白のナースキャップを着けてもらうと、自らキャンドルに灯りをともし、登壇・整列しました。校歌斉唱後、代表の鵜沼優理子さんを先導に、全員で高らかにナイチンゲール誓詞を宣言すると、揺らめく灯りに映されたそれぞれの表情に、看護師を目指す者としての自覚と責任がみなぎっていました。
藤崎壽路学院長は、あいさつで、愛と尊厳の象徴としての〈帽〉やナイチンゲールの志を受け継ぐ心の象徴としての〈灯〉を解説し、社会的貢献度の高い職業人としての自覚を学生たちに呼びかけました。
2年生福澤春菜さんは在校生を代表し「実技は練習すれば、それだけ上手くなります。看護とは何か自分自身に問いかけ、技術だけでなく豊かな人間性を身につけ、自信を持ってケアを提供できるように、白衣に身を包んだこの気持ちを忘れず、これからも積極的に励んで下さい」と激励し、「サイエンスとアートの二葉の理念を心に、共に看護の道を歩んでいきましょう」と結びました。
戴帽式を終えた千葉県立成田西陵高校出身の大森香奈美さんは「もともと人に尽くす仕事がしたかったのですが、高校で看護の授業を受けて、この道を目指しました。勉強が難しく、実習先が遠くにあるなど、意外なことが多くありますが、新しい友だちが増えて心強いです。将来、この成田病院で先輩と一緒に仕事ができたら嬉しいです」と決意を新たにしていました。
初めてつける純白のキャップ
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