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02

11月

2011

心癒される作品の数々~リズムと調和~「成田市書道展」

作品に魅せられて足を止める 作品に魅せられて足を止める

10月22日から明日11月3日まで、成田国際文化会館2階の国際会議室を会場に、成田市文化祭参加・第27回「成田市書道展」が開催されています。会場には、同協会の役員や招待作家、会員による芸術的な作品や、公募で入賞した成田市在住・在勤者のすばらしい作品等143点が展示されています。
 筆運び鮮やかに、墨のかすれを生かした作品や、配置よく、流れるように描かれた漢字・仮名交じりの作品、用紙いっぱいに漢字1文字を力強く書いた前衛的な作品など、多彩な作品が並び、多くの入場者を迎えていました。
 第27回成田市展入賞作品として、招待作家の中から選ばれる市展大賞には、中国の詩を独特の流れるような筆致で描いた川島香竟氏の『宋凌雲詩』が輝きました。泉水達也氏の前衛的な作品『「望」による』が、成田市書道協会賞を受賞するなど、特選には個性ある10作品が入賞しました。
 板垣洞仙成田市書道協会会長は「本展は、公募で一般にも出品を呼びかけ、毎年多くの作品が展示されます。流派、会派を超えた展覧会として好評です。漢字、仮名、漢字・仮名交じり作品等、いろいろな作品があるので、ご来場の方々には、充分お楽しみいただけると思います」と話しました。
 1つ1つの作品の前で足を止め、作品を鑑賞する2人連れの女性たちは「芸術的な作品ばかりね。どの作品も自分を主張していて、作品を通して作者と会話できそう。大胆な筆の会派、おとなしめの会派、ほんと、いろいろあって刺激になるよね」と会話していました。