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04

11月

2011

なかま 山野草会「いなり」

山野草に親しむ人たちの会「山野草会『いなり』」は、成田市囲護台の稲荷神社社務所で、月1回の例会を開き、情報交換をしています。会員同士で株分けしたり、種から育てた作品を仕上げ、春と秋の年2回「山野草展」を開催しています。林の中や里辺にひっそりと静かに咲くユキノシタ・コウヤボウキ・野菊などの山野草たちも、小鉢に移植すると、飾り方ひとつで印象が変化し、個性的な草姿を見せてくれます。展示会には毎回100点以上が出品され、訪れる愛好家たちを喜ばせます。
 会の歴史は古く、すでに25年。例会や展示会の他に、年2回、鹿沼や鬼怒川など山野草の自生地を訪れ、研修を深めています。代表の三代川亨さんは「会員の高齢化が気にかかりますが、人の輪、コミュニケーションを大切に、楽しく活動しています。小さい鉢で風情を大切にし、最小限の肥料で管理するのがコツ。近年、女性観賞者が多くなり、寄せ植えが喜ばれています」と、静かに続く山野草ブームの広がりを話します。
 150点以上の作品が展示される、来春4月の展示会は7日(土)・8日(日)が予定されています。小鉢の中に再現される、味わいある自然に心を寄せてみませんか。
▽入会申込・問…℡0476(26)6036(三代川さん)