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25

12月

2011

紙ひこうき

群馬県で親子3人が車にはねられる痛ましい死亡事故が起きた。近所の人が「震災前、現場には電灯がついていたが、震災後は節電のため、消されていて真っ暗だった」と言っているのを見て、とうとう起こってしまったと暗澹たる気持ちになった▼自分も強く思っていた。夜の街灯を消すのは本当に危ないと…。夜ジョギングする時は、大きな道路脇の歩道を選んでいるが、足元が真っ暗なので起伏に気づかず、思い切り転んだことがある。もっと怖いのは夜の車の運転だ。雨の夜、子どもの送迎をする時は特に。いくらゆっくり走っても黒い服を着ている人はほとんど見えない。恐ろしい気持ちで毎日を過ごしている▼店舗などはもっと暗くてもいい。道路だけは灯りを灯してほしい▼重い話題が今年最後になってしまったが、来年は明るい年になることを祈って…。皆さま、良いお年をお迎え下さい。(F)