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プロは「どれだけやれるか」
Q.後半、勝てなかったのは?
唐.身体も疲れてきて、その中で、自分を上手くコントロールできないで、調子悪くて、負けが続いて、心の中で不安を抱えて投げるようになって、という負の連鎖があったのかなと。
Q.気持ちが強いイメージしかありませんが、弱い部分もあるんですね。
唐.それしかないです。
Q.心技体の順番は?
唐.ん~…。(長考して)「技」がいちばん最後なのは確かですけど…。ん~…。身体がなければ思っててもできないですからね。心は…、究極言えば、自分に言い聞かせてごまかすことはできますし…。心・体・技ですかね。
Q.以前はすぐに「心」がいちばんに出てきていましたが、長く考えたのは、一昨年のケガがあったからですか?
唐.そうですね。身体がないと、この世界では何もできないですからね。その間にレベルアップはできるかもしれないけど、プロ野球選手はどれだけやれるかということじゃないですか。
Q.後半はケガも絡みましたからね。
唐.(足への被球は)自分でやっちゃったことですからね。
Q.肩の張りは?
唐.7月中も、騙し騙し投げていて、オールスターは2イニング投げただけで、ここで時間があったので、無理して1カ月2カ月外れるよりも、1回休んでずっと投げられた方が…と、休ませてもらいました。
Q.長いシーズン、気持ちが中だるみすることはありませんか?
唐.ないです。身体が思うようについてこない、そこで負けが込んで不安になる時はありますけど、気持ちがどうというのはないですね。やはり身体です。
Q.昨シーズン前の冬季とこの冬季トレーニングは何を重点にしましたか?
唐.一昨年はケガのこともあり、昨年はケガをしたくない思いがあったので、しっかりウエイトトレーニングをしました。ピッチングはいつも通り。ただただしっかりした球を投げることを心がけました。今年はもっと腕を振って投げたい、変化球は昨年だいぶ良くなりましたけど、もっと上を目指すにはストレートの質を上げていかないと、と思っています。(続く)
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